十月からはじまった、うきは市の新たな暮らしづくり。歴史を見守ってきた二本の丸太梁を、うきはの家では新たな暮らしに組み込んでいきます。歴史を刻んできた表面を、削り、磨き、これからの新たな暮らしに、あわせていきます。リビングの吹抜の空間に、丸太梁が暮らしを見守るかのように、 住まいを支えます。丸太梁は塗装せず木の色を活かし、新たな空間と一緒に経年変化を愉しみます。
屋根部分は瓦屋根により、耐久性と趣を取り入れていきます。一般的な瓦と少し形状が異なり、屋根面と一体となる直線的なデザインにより、フラットな屋根が表現ができます。
正面の軒部分では、瓦と対比し「鼻隠し」を除きすっきりとした印象へ。全体的に正面から見た際の横に大きめの構えに、一直線に走るガルバの軒天が、うきはの家の表情がより豊かに。これまでと、これからの造りを丁寧に織り合わせるかのように、暮らしに組み込み、シン・注文住宅へ繋げていきます。