筑前町下高場にて、上棟式を執り行いました。
青空の下、無事に棟が上がり、梁のあいだを吹き抜ける風が、これから始まる暮らしを後押ししてくれているようでした。
原口想建では、上棟式や餅まきの前に、近くにお住まいの方々へ一軒一軒ご挨拶に伺います。
「今日は餅まきがありますので、ぜひお越しください。」
そんな何気ない一言から、新たな会話が生まれ、これから始まる暮らしのつながりが少しずつ育まれていきます。
住まいが完成してからご近所付き合いが始まるのではなく、家を建てるその日から、地域とのつながりが始まっていく。
住まいだけをつくっているのではありません。
これから何十年と続く暮らしの中で、地域との関わりが、その家族の豊かさにつながると考えています。
だからこそ、上棟式や餅まきも、家づくりの大切な時間です。
地元の方が集まり、手を振り合い、自然と笑い声が広がっていく。
その積み重ねが、暮らしやすい地域をつくり、安心して帰ってこられる住まいへと育っていきます。
梁のあいだを吹き抜ける風も、集まった人たちの笑顔も、これから始まる暮らしを祝福しているような一日でした。