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只今、
想建中。

一月十日 小郡の家 過去を活かす


小郡の家も新たな暮らしに向け
終盤を迎えています。

過去の元ある空間を、
新たな空間に組み込んでいきます。
元ある廻り縁の存在を、
空間に合わせて活かしていきます。

新たな木の天井に、
元ある木の廻り縁がドアや廊下と反復し
全体の印象をすっきりしながらも、
過去の造りが投影をしていきます。

また空間によって廻り縁の色を変え、
柔らかい印象のある空間に変えていきます。


外壁は、元あるカタチにあうように、
サイディングの上から左官仕上げていきます。

中の丸太梁や縁側などの空間にあわせて、
掻き落としで自然な風合いをつくります。

優しい土の様な色合いにより、
植栽の緑がより一層引き立ち、
過去を紡ぎながら
家全体がより洗練された落ち着いた空間に。


ただ真っ新にするのではなく、
今までの暮らしを継承しながら、
より暮らしに寄り添う空間づくりをしていきます。