糸島の家、天井はラワン合板で空間をつくります。ラワン合板特有の木目を、バランスを見ながら張り合わせていきます。塗装はあらかじめ施すのではなく、空間としての色の調和を見ながら、張り合わせた後に塗装します。
ラワン合板、塗料、周りの材質としての相性、手触りや香り、暮らしていく上での想像を広げ、それぞれを一つずつ確認しながら、暮らしの空間に適応していきます。時間と手間をかけ、見上げたときに感じる、人の手を感じるつくりを表現。そこからは温もりさえも感じます。
住まいと繋がるガレージは、糸島の家のガレージとしての最適な空間を考え、つくっていきます。
その空間にあう材質を選定し、そして素の質感を活かしてガレージ特有のラフな空間にて適応させていきます。一つの部屋のように壁や屋根を施工するのではなく、構造材や木などを見える状態にし、整えていきます。子どもも、大人も暮らしに気遣うことなく、愉しむことができる空間へ。
原口想建では、決まった品番から選ぶことなく、空間を想建していくことでシン・注文住宅へ繋げていきます。