東小田の家、上棟を終え屋根ができました。切妻屋根が見る角度によって様々な表情を見せてくれます。屋根によって住まいの形の比率が大きく変わり、外からの表情が多種多様になります。今回の東小田の家では、南欧プロヴァンスのような住まいになります。しかし、南欧プロヴァンスのスタイルに合わせていくのではなく、あくまでご家族の暮らしにスタイルを取り込んでいき、「東小田の家ならでは」に変えていきます。まず建築でよく使用される屋根勾配4寸(約21°)よりも、6寸(約30°)にしております。室内空間の広さや、住まいの形の比率が変わり、通常の南欧プロヴァンスとは表情が変わります。また背面からみたシンプル切妻から、正面にまわると複雑な切妻になっており、外出から住まいに帰ってきたときに見る、ひとつの愉しみになるようにしています。屋根材はウッドシェイクといった、厚みのある屋根材で南欧の伝統と、様々な色合いを愉しむことができます。ご家族様の好きやこうしたいといった事を追求し、暮らしの愉しみに変えていき、本日も想建中です。