new house 新 築
原口メソッド

上手くいく家づくりのための原口メソッド
希望どおりの家をつくりたいと思っていても、いざ説明しようとすると、言葉にできない。
なにが自分たちに必要なのか、わかるようでわからない。
はじまりは、ぼんやりしたイメージからでいいんです。
数々の注文住宅を一から創りあげてきた原口想建のメソッドで、あなたが本当に欲しかった家を発見してください。
01パーソナリティー 分析
施主様のことをたくさん教えて下さい。
そしてたくさん、お話を聞かせてください。趣味やお仕事、家族のこと、将来について。
そのすべてが、あなたにとって必要な家のカタチを見つけるための、大切な要素です。

実践していただきたいこと
- 家族でよく話す機会を設けてください。
- 家族ひとりひとりの
個々の価値観をお互いに知ってください。 - 将来のこうだったらいいなを
家族で共有してください。
- 家計簿を見直してください。
- 資金計画をシビアに検討しましょう。
相談してくだされば、手助けできます。 - 住まいの話、将来の話を
とことん聞かせてください。
家づくりは目的とコンセプトが最重要。
しっかりとした家づくりプランが立てられます。
02リーダーは
ひとり
かならず、リーダーを1人決めて下さい。
家族の希望を取りまとめ、原口想建とやりとりする家づくりのリーダーを必ず1人、決めて下さい。
ときに家づくりは、ご家族それぞれの思いがぶつかり合います。そんな時はとことん話し合って下さい。
原口想建はいくらでも相談に乗りますが、最終的な方針を決められるのはご家族の皆様です。
ご家族の思いがバラバラなまま原口想建に丸投げされても、よい家はできません。

03適切な
プランニング
進行
何をいつ、決めるのか。
原口想建では、作るべき家のカタチがみえたところで、ようやく建具や家具のご希望について具体的にお尋ねしていきます。
家のコンセプトが固まりきらない状態でカタログをお見せしても、なんとなく良さそうなものしか選べないですよね。
不思議なことに多くの工務店、ハウスメーカーは、この順番が逆のことが多いです。
好みの家具や建具を寄せ集めて、完成したものが「お気に入りの住宅」って、ほんとうにそうでしょうか?
そこに全体を見通すテーマやデザイン、家族みんなの暮らしやすさは、あるのでしょうか?
原口想建は、実際の設計やデザインに着手する前に、家のコンセプトやテーマを徹底して練り上げます。
いつになったら建てはじめるの?というくらい、打ち合わせに時間をかけます。
ここを面倒がらず投げ出さず向き合ってくださる施主様ですと、最高に良い家ができあがります。
打ち合わせを重ね、施主様も原口想建も完成イメージが共有できている状態になってからが
建具や家具を選ぶタイミングです。
セレクトの基準ができているので、悩む手間は少なく、間違いのない選択をしやすくなっています。
そしてこの時点で、予算は確定していなければなりません。
予算があり、予算内に収まるプランがあり、家が建つのです。
適切なプラン進行の手順をふめば、よほどのイレギュラーが無い限り、予算オーバーする家づくりにはなりません。

04全体を見渡す
予算の目利き
無理なく適切な予算プランニング。
良い家を建てようとすればするほど、お金がかかります。
いい家は高い。はたしてこれは、仕方のないことなのでしょうか?
重視すべきコンセプトを徹底的に洗い出し、妥協なく優先順位をつきつめて適切な予算分配ができると
予算オーバーするケースがなくなります。

原口メソッドは、
原口想建がたくさんの注文自由宅を建てていく中で磨き上げてきた、
良い家を建てる為のノウハウの凝縮です。
原口想建の家づくり方針、原口メソッドのやり方に賛同し、
信頼を持ってまかせていただける施主様との出会いを楽しみにしています。
