良い季節です。『精神と時の部屋』の役割のパルクがもう本当に完成します。
日々仕事をの中で様々な大人に出会います。それは、一つの起こる物事に『真剣』な人と『深刻』そうにする人です。
「真剣」は物事に対して本気で一生懸命に取り組む姿勢のことを指すように思います。 一方で、「深刻」は物事に対しての受け取り方や物事の状態がネガティブなことを指しているように思います。
⚪︎真剣な人は問題解決者 原口想建(ARMS)の目指す考え
⚪︎深刻なのはただの偽善的傍観者
起こったことを深刻に考えている以上、マイナスなことしか出てこなくなります。うまくいかなくなることを真剣に考えているのですから、解決策が浮かばないのです。
本人には深刻に考えているという意識はなく、至って真剣です。こうした笑い話のようなことをしている人は、たくさんいます。
真剣に考えるのは、「どうすればこの状況を改善し、うまくいくようになるか」と、思考を巡らすことです。事態が深刻だとしても、自分の思考までそうなる必要は微塵もありません。
もしうまくいかないときにあれこれ考えているのに、なんの解決策も浮かばないとしたら、理由はただ1つ。繰り返しますが、深刻に考えているからです。
真剣と深刻は、違います。真剣に考えていけば、うまくいかない状況を必ず解決できます。
この考え方で誰でも解決人になれるのです。
深刻に考える人は問題に取り組んでいることを示しますが、真剣に考える人は行動を伴い、解決策を見つけるために努力します。(深刻な人は自分が傷つかないように行動に移しません)真剣に考える人は周りの人々の意見やアイデアを尊重し、新たな視点を取り入れる柔軟性も持っています。自己満足に陥ることなく、目標達成のために努力し続ける姿勢を持っています。真剣に考える人は、単に問題点を見つけるだけでなく、解決策を導き出すために行動します。そのため、真剣に考える人は問題解決スキルやリーダーシップの資質を備えています。その集中力と決断力は、結果を出すために不可欠なものです。
時代が求めてるのは真剣な人、解決人。