今日は夕方からご用命に預かり、『多様性入試』のプレゼンのお手伝いに伺いました。
お家建てる際お世話させて頂いた時まだ小学生の低学年だったお子さんももう中学生。時が過ぎるのは早いものです。
さて、この入試難しいのが答えはないという事、学力診断であれば現在地を計れますが、、現在地は彼の中にあるのでまずそこから探していきます。
彼の今までの足取りを辿りながら資料づくりを行います。単純にものづくり好きで大きなカテゴリに分けてしまうのは危険なので、その時の感情と対話をします。
まだこれから煮詰めていきますが、原口想建と同じように想造という言葉からヒントを得ながら成人してからの働きたい姿に繋げてみました。
物差しが学力であると中学入試は、目の前の目標の設定に競い合う事と学習の深さ以外を加えなくていいのでしょうけれど、
社会人になってぶつかる壁。
・やり甲斐、働き甲斐
・好きを知る
・食べていけるスキル
のような現実的な壁がここで現れてるんですからなかなかです。
そういう意味では早い目標設定は優先順位が早くから明確になってこれからの学び方にいいのかもしれないですね。
期待を込めて未来の種まきの何かになるようにまた後日続きを創っていきましょう。親も子も近しい大人達も協力して、、彼の人生の物差しづくり
本日も、日々是好日〜