今日は「父親だからできること』の講演を聞きに天神まで行ってきました。
エビデンス(根拠、証拠など)が取れた子育ての知恵、 家庭の中のチームづくり、大変勉強になりました。
子供は頑張ってるのに、親は学びもしないで「勉強しなさい」では意思疎通上手くいかないと思うのです。
ある時から我が子はスポーツの道より学問の方を選びました。今は塾などの、人に学びの機会を与え広める講師を目指しています。 (これは私達の考えですが、スポーツは体格差の関係で 努力の成果が平等に出るとも限らないため、1番裏切られの少ないと思った学問を選ぶ事になりました)
甲子園、インターハイが学問で言う受験のようなイメージでしょうか?野球、サッカー、その道に進み目標を達成させるのであれば、チームに入り練習を重ね、試合を重ねて親子の時間を、青春を捧げるのだと思います。
これらのスポーツと違い、学問の世界は個人プレーのようなイメージが強いですが、実際は家庭というチームの総力戦となります。そして父親はコーチです。(我が家の場合)受験へ向けて、毎日奮闘します。
脳の目覚め(起床から約2時間) 試験時間のスタートに合わせて 起床時間の固定化、習慣化も始まっています。
私利私欲の為だけの学びにならないように、 日記を通して心を育てなければなりません。
どんな事までやったらいいかは分かりません。 ただ、本人が人生で初めて目指した道です。 立てた目標の学校があるのなら、自分でやった事、 決めた事を肯定できるような成果であった方が良いと 父親として思っております。
原口家は本日の講演を聞いて重要な気づきを得ました。それは家訓を張り出す事。
『ママを笑顔にしよう』
これは何かの時にそれぞれ思い出して うちの家族の大事にすべきはコレ! と原点回帰してくれる言葉になってくれるでしょう。 今日はその第一歩で 甘いお土産を買って帰りました。
ただの一日も、充実の一日も
同じ一日。
本日も、日々是好日〜