規格住宅が安い理由とは?ほかの住宅プランとの違いを丸ごと解説

2022/03/30

安いといわれる「規格住宅」ってどんな家?

「最近よく耳にする“規格住宅”、安いといわれているけど、どんな家なのかな?」

「注文住宅や建売住宅とは何が違うの?」

ここでは、そんな疑問にお答えします。

戸建て住宅には大きく分けて「注文住宅」「建売住宅」「規格住宅」があります。

注文住宅は、ゼロから自分の好みで作り上げる住宅のこと。設計の段階から、家の大きさや間取りはもちろんのことキッチンや浴室などの設備のメーカーや材料にいたるまで、すべてを自分で決めるフルオーダーの住宅です。

自分の理想を実現できる注文住宅は、納得がいくまで細かくこだわって要望を叶えていくので、世界に一つだけのマイホームが建てられます。

ただし、注文住宅は自由に選べる分決めなければならないことが多いため労力がかかります。打ち合わせや設計・施工などすべてにおいて時間と費用が一番かかる住宅だといえるでしょう。

また、自分の好みやイメージを上手に伝えてそれをしっかりと理解してくれる工務店やハウスメーカーでなければ、イメージどおりの家にならない可能性もあります。

建売住宅は、すでに建築された住宅で多くの場合は土地とセットで販売されている住宅のこと。注文住宅や規格住宅と比較すると価格相場はもっとも安く、販売時点で完成しているのですぐに入居できます。

住まい探しに時間も費用もあまりかけたくないという方にはおすすめの住宅といえるでしょう。

デメリットとして、建売住宅はすでに建築されているため、間取りや内装、デザインなどが自分の好みではない場合もあります。また、建築中に施工状況をチェックしたり材料などの品質を確認したりすることができないので、安全面や品質面で不安を覚えることがあるかもしれません。

規格住宅とは、販売時点で設計が完了しており、間取りや仕様が決まっている住宅のこと。内装やエクステリア、使われる材料も規格化されており、用意されたプランの中から好みのものを選ぶ形式となっています。

あらかじめ決まっていると聞くと「自分の好みに合わないのではないか」と心配されるかもしれませんが、規格住宅は一般的に人気がある間取りを取り揃えてあるので、好みに近いプランが全くないということは少ないでしょう。

規格住宅は建売住宅よりは費用的に高くなりますが、注文住宅と同等の高品質。選べる設備や仕様はプロの目で厳選されたものが使われており、注文住宅とほとんど変わらない耐震性能や断熱性能を備えていることも魅力です。

規格住宅なら、建売住宅よりも自由度が高く高性能な家が、注文住宅より安く建てられます。

価格が明確なので選んだプランの総額がわかりやすく、予算が立てやすいのも嬉しいポイントです。

規格住宅が安い理由

「できれば安い費用で建てたい」というのは、家を建てるうえで多くの方が望まれていることでしょう。

規格住宅には、高品質ながら安価で建てられる理由があります。

規格住宅とは、すでに設計が完成し、構造や間取り・ある程度の設備が決まっている住宅です。

注文住宅の場合、施主が工務店やハウスメーカーとゼロから打ち合わせを重ねなければならないので、希望する設計ができるまでには多くの時間が掛かり、比例して費用も嵩んでいきます。

規格住宅はこの設計のための打ち合わせ時間が最小限に抑えられているため、注文住宅と比べて早く・安く建てることが可能。しかも、用意されたプランは住まいのプロが厳選したものなので、機能性や利便性にも優れています。

規格住宅は使われる材料や設備が決まっているので、一度に多くの量を仕入れても無駄になりません。

そこで工務店やハウスメーカーは大量発注をする代わりに、通常よりも安く仕入れられるよう業者に交渉してコストダウンにつなげています。仕入れ金額が下がった分、規格住宅の価格も下げることができるのです。

安い理由は質が低いからではなく仕入れ量が多いからなので、品質面でも満足のいく家が建てられるでしょう。

実際に建築が始まると、注文住宅の場合はそれぞれの住宅プランごとに適した施工や工程が計画されますが、内容によっては手間や時間がかかり、予期せぬトラブルや追加作業などが発生することも少なくありません。

規格住宅はパターン化された施工・工程でモデルがあるため、作業が効率化されており無駄がありません。

そのため注文住宅よりも工期が短くなり、その分の人件費などを減らせるので、価格を安く抑えることが可能なのです。

安さだけじゃない、規格住宅のメリットとデメリット

注文住宅よりも安い価格で建てられる規格住宅。

安いことは大きなメリットのひとつですが、他にもたくさんのメリットがあります。価格以外のメリットやデメリットもしっかりと把握して検討しましょう。

メリット1.プロの提案から選べるから安心

注文住宅の場合「自分で好きなように決めてよい」と言われても、何をどう決めたらよいのか迷ってしまう方もいらっしゃるでしょう。

規格住宅はあらかじめベースの部分が決められているから、好みのプランを選んでいくだけでOK。

「自分で考えるのは面倒だからプロに提案してほしい」「素人判断で失敗したくない」という方には規格住宅がピッタリです。

メリット2.資金計画が立てやすい

規格住宅は予算にあわせてプランが選べるので、資金計画も立てやすくなります。

間取りや設備・仕様ごとに価格が決まっているプランの中からひとつずつ選んでいく規格住宅は、トータルでかかる費用が検討段階でわかります。

決められたプランに沿って建てるので、建築中も大きな価格変動はありません。

用意する自己資金や必要となる借入額などが見通しやすく、予算オーバーすることが無いため無理のない返済計画が立てられます。

メリット3.注文住宅より短期間で入居できる

設計の段階から打ち合わせを重ねて建てていく注文住宅と違い、規格住宅はすでに設計が終わっているため、打ち合わせの時間が格段に少なくなるうえ、規格化された材料と工程なので建築がスムーズに進行します。

少しでも早くマイホームを建てたい方にはおすすめです。

メリット4.完成形がイメージしやすく失敗が起こりにくい

図面だけでは完成した形がイメージしづらいもの。規格住宅はモデルハウスがあるところが多く、完成したマイホームの姿を実際に見られるためイメージの齟齬がありません。

また、規格住宅は工務店やハウスメーカーがそれまでの実績を元に作りあげた規格なので、プロが考えた住みやすい間取りや動線となっています。

注文住宅では稀に起こる「完成した家が思っていたのとちょっと違う…」という失敗は起こりにくく、入居前にイメージに合わせたインテリアを選ぶこともできます。

デメリット1.間取りや設備の変更ができない

規格住宅では間取りや設備があらかじめ決められており、基本的に変更はできません。

注文住宅と比較すると選択肢は少なくなりますが、その分費用は割安。

間取りにそれほどのこだわりがなく、安価で家を建てたい方にはおすすめです。

デメリット2.規格が合わない土地もある

あらかじめ大きさや間取りが決まっている規格住宅は、用意した土地が変形地や狭小地などの場合プランが合致せず建てられないこともあります。

ですが、豊富な規格住宅のプランを持つ会社であれば、土地に適したプランを提案してもらうことも可能です。

「安くていい家」が実現!とっておきの規格住宅とは?

「一生に一度だからこそ、安心できる確かな品質のマイホームを、できるだけ安い価格で建てたい。」。

原口想建の「レディ・メイド」はそんな希望に応え、「品質の高さ」と「コスパの良さ」どちらも叶えられる規格住宅です。

これまで数多くの注文住宅を建ててきた原口想建は、多くのお客様と打ち合わせを重ね、よりよい家を作るため試行錯誤を続けてきました。

その結果、住まいに求められる理想の性能や品質、デザインを形にした注文住宅を数多く完成させています。

レディ・メイドは、この理想がつまった注文住宅の中から厳選したパーツを組み合わせた規格住宅。

ゼロから作り上げる注文住宅と異なり、ある程度完成させたパーツを組み合わせることで、注文住宅と同じ品質でありながらコストを2~2.5割も抑えられています。

原口想建は、「建てた家は一生のお付き合い」とし、定期的なアフターメンテナンスを実施。何かあれば迅速に対応しています。

完全注文住宅でゼロから自分のこだわった家を建てたい方と、高品質で安い規格住宅を気に入った住まいに作り上げていきたい方、どちらもステキな家の建て方です。

注文住宅と規格住宅、「結局どちらを選べばよいかわからない」という方のために、「YesNo-Chart診断」をご用意しました。3~4問の質問に答えるだけでどちらが向いているか診断できるので、お気軽にお試しください。

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