• 福岡県朝倉郡筑前町の工務店。注文住宅・新築一戸建・リノベーションなら原口想建

木材へのこだわりkodawari

原口想建では「葉枯らし天然乾燥材」を使用します。

  1. メリット
  2. 1.材料がカビにくい
  3. 2.木材の割れが少ない
  4. 3.木材の油分が多く、粘り強さがある
  5. 4.色ツヤが良い
  6. 5.香りが良くリラックスできる

人工乾燥材より天然乾燥材

住宅業界に広く流通している人工乾燥材を原口想建では使いません。
コストと手間を削減して加工される人工乾燥材は、本来木が伐採後も持っている養分や強度、害虫への耐久力を失ってしまっているからです。

再び出会えた
”信頼できる木材”

修行時代、木材の性質と扱い方について徹底的に教わりました。 良い木材を知り、活かし方を学んだあの時期は、私の大工としての原点です。独り立ち後は様々な大手メーカーの建築現場で経験を積むことになるのですが、そこで扱われる木材の手ごたえの無さに驚きました。同じ杉の木なのに修行時代のものと比べると、スポンジを加工しているかのような頼りなさだったのです。

時を経て建築士として独立した私は、自分の目と足で質の良い木材を探しまわりました。そうしてついに地元福岡県の奥八女で、修行時代に向き合っていたものと同様、「木」本来の力に満ちた木材と巡り合うことができたのです。 奥八女の山から切り出された木はみっしりと重く、加工と管理に手間がかかり、けれど暮らしをしっかり支え守ってくれると確信できる力強さに満ちています。

市場に出回る量産タイプの木材は、生育の早い地で育った40年前後のものです。これに比べ奥八女の寒冷地で育った杉は、製品にできるまで75年以上がかかります。そのぶん密度が高く、強度に優れた木材に仕上がるのです。

「月齢伐採」= 手塩にかけた超一級品

私が出会った(再会した)この木材は「月齢伐採」という手法で切り出されています。木の育成リズムや性質に寄り添った伐採法で、昔からの伝統的な技法でもあります。
なぜ、月齢伐採された木が質が良いとされるのか理由は多種に渡りますが、私が実感として挙げたいのは、「月齢伐採」にかかわる方々の丁寧で真摯な仕事ぶりです。

一年のうち限られた時期だけに木を切り出し、時間をかけて乾燥させるなど、はっきり言って相当手間と時間のかかる手法です。知識と経験も必要になりますし、経営的にはデメリットが多い。しかし出来上がる木材の質は、大量生産の流通品よりとは比べ物になりません。

家は木で作ります。だからすべての大本となる木材には、どこまでもこだわりたいと原口想建は考えています。

葉枯らし天然乾燥材なら
エコロジーにも貢献

エコロジー表

環境に配慮した家づくりをお考えでしたら、葉枯らし天然乾燥材の使用をおすすめします。

このグラフは1㎡(立米)当たりの各種材料製造時におけるCO2排出量を表したものです。 1番左が葉枯らし天然乾燥材、2番目が人工乾燥材です。葉枯らし天然乾燥材の方が人工乾燥材に比べてCO2排出量が84Kg少なくなっています。 この84Kgという数字は自動車(燃費10Km/リットル)がおよそ365Km走る時のCO2排出量と同じ量になります。
つまり、葉枯らし天然乾燥材で家を建てれば、一棟当たり、車で7300Km走る時のCO2排出削減に貢献したのと同じことになるのです!
(家一棟の木材使用量を20㎡(立米)と仮定した場合) (*JAF「CO2排出量けいさんき」から算出)